ドクターのご希望に合わせたプラン・外観の医院を、土地オーナーの費用で建築！オーナーとの賃貸契約によって開業するシステムです。土地購入により費用負担を抑え、無理のない資金プランで医院開業することができます。
[ 立地 ]
診療圏は甲府バイパス以南、新々平和通り以東のエリアにあり、東南の笛吹市（旧石和町・春日居町・一宮町・御坂町・八代町・境川村・芦川村）、及び南（旧中道町・豊富村・三珠町・上九一色村）の住民の生活動線上にある交通の要所でもあり、ケヤキ通りを北上すると、住吉・青葉など、甲府の中心に向かいます。
1日がかりの病院の受診、あるいは遠方までの通院を考慮した、専門外来を主とし患者様の利便性を提供できる立地です。
[ 病診連携・診診連帯 ]
開業地として、隣接する病院は外来患者を数多く集める手強い競合相手として映りますが、機能分化の制度が進みつつある現在、後方ベッドの確保・検査機器・手術室・病棟設備が利用できるメリットも多く、また、病院への外来集中の解消を狙った診療報酬改訂に連動し、病院も紹介率を上げ、病診連携の強化に取り組む動きが活発化しています。さらに、入院患者に対する外来患者比率を抑えれば、より高い加算がつくため、外来患者数そのものを抑制する病院もでてきました。
外来縮小を迫られる病院側も、外来機能分離の意味を持つ近隣開業を歓迎するようになってきました。
開業する医師にとっても、市立甲府病院・城南病院などの病診連携により、機能分担することのできる好立地といえるでしょう。
[ 将来性 ]
周辺環境において、2002年7月に「甲府市開発行為等の許可基準に関する条例」が改正され、市街化調整区域での「用途地域による建築物の用途制限」が緩和されました。
また甲府の人口増加策マスタープランにも盛り込まれている地域であり、将来の人口増加地区と予想され、開業地としての安全性・事業性・将来性が望める立地です。
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